算数は半年で、一学年の内容が終了できるようなカリキュラムになっています。8月には、数検でその学年の終了程度の級を受験します。そして、2学期からは、一つ上の学年の授業になります。このように先取りの授業を進めることによって、学校の授業がとても簡単に感じ、得意科目になるのです。基礎から少々難しい応用問題までを、演習・解説形式で学び、思考力・分析力を養っていきます。　ただ、先に進むのではありません。必ず小テストで確認します。宿題が未提出だったり、小テストが不合格であれば、居残り補習を受け再テストを受けてもらいますので、分からないまま進む事はありません。　また、集団授業で教えた単元を次は個別で教えます。この個別授業で分からない所をしっかり聞く事ができ、また理解できた生徒さんは、さらに難しい問題に挑戦してもらいます。
＊検定前には、数学検定試験の対策授業があります。

速読を意識した読解力がつくように、指導しています。小説文、論説文を中心に授業は集団で行います。また、文法では、文の組み立て（主語・述語）が理解できるようになり、小6までには品詞の分類までできるようになります。文法を理解する事により、英語にも影響します。　毎回漢字のテストがあり、不合格であれば、居残り補習で、合格できるまで再テスト受けてもらいます。
＊検定前には、漢字検定試験の対策授業があります。

「英語が得意」と感じる中学生の90％以上が、小学生の段階で英語教育を受けています。また、そのうちで「小学生で学んだ英語で、役に立ったことは？」との質問には、会話やヒアリングでなく、圧倒的に"文法と単語"です。京葉アカデミーでは、ゲームなどの遊びは一切なく、中学生で役立つ文法や単語力など本当の基礎英語力を、丁寧に身につけさせます。さらに英文法や単語を確実に身につけさせるために、毎回確認テストを実施して知識を定着させます。

小学生の間に、各種検定試験に合格することを目的として、実績ある対策指導を行っております。各検定の過去問題で編集されたプリント演習を中心として個別指導することで合格に繋がる効果的な学習をさせます。この検定学習を通して、"検定合格という自信"と"中学で必要な英単語力・漢字力・計算力"を授けることが、生徒の今後の学習意欲と学力向上に結びついていきます。

“自らの力で家庭学習する”そのやり方と習慣を身に付けるために毎回宿題が課されます。　その宿題はやらせっなしにはせず、授業毎担当講師がチェックして、さらに間違えた問題・分からなかった問題を徹底指導していきます。そうすることによって無駄のない家庭学習のやり方・習慣が身についていきます。